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伊藤幸弘さんは、、約28年前から、「不登校・ひきこもり」だけでなく、 「いじめ」や「家庭内暴力」や「非行」など、 子供に関するあらゆる問題に取り組んでこられたプロフェッショナルです。 >> 詳しくはこちら ぜひ、参考にしてください。 |
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いじめは人権侵害
いじめは、心と体を傷つける重大な人権侵害です。
学校でいじめにあったわが子を守るために、そして、
家族だけで悩まないために、親としてこどもに何ができるのでしょうか。
大人が見逃したり、見て見ぬふりをしていると、
子どもは黙認されたと思いこみ、エスカレートしていってしまうのもいじめの特徴です。
最初は小さな芽であっても、あっという間に、
手がつけられなくなるほど大きくなってしまいます。
フリースクールを卒業したその後は?
子供がフリースクールに通っている場合、フリースクールを卒業したその後はどうなるのでしょうか?
そもそもフリースクールというのは、日本では不登校の子供が通う施設を表すということが多いようです。
また、ほとんどの学校は正規の学校としてではありません。
子供の自主性を重んじて、学習内容を決定することがほとんどなのですが、いろんな方針の施設があります。
ですので、フリースクールを出ただけだったら、高校卒業資格を得られないことがほとんどになります
(義務業育であれば、学校長の判断になります)。
ですので、別途として、通信教育制の高校のカリキュラムを修了する必要があります。
カリキュラムを修了さえすれば、高校卒業資格が得ることができます。
通信教育制の高校のカリキュラムを導入しているサポート校もありますし、卒業資格さえ得られたら、後は高校卒業と同等になります。
フリースクールは、小・中・高校などの集団生活の場が合わなかった子供が、自由に活動できるようになった場であるので、その重要性は増してきています。
また、近年では在籍する学校長の裁量によって、フリースクールの活動内容を出席扱いすることができるようになったそうです。
出席として認められば、在籍した高校を卒業できたことになります。
不登校の子供の増加に伴って、フリースクールの数も増加してきています。
もしも、自分の子供が登校を拒否してしまった場合、フリースクールという選択肢もあるのだと親として知っておく必要があるでしょう。
子供が嫌がっているのに学校に行くことを強制してしまって、最悪の結末を迎えてしまうよりは、フリースクールに行かせる選択の方がずっといいはずです。
不登校での進路を考える
小学校を卒業した後の進路といえば、中学校に行くしかないと思い込んでいる方は、まだ少なくありません。
しかし、今ではフリースクールなど学校に行けない子のために居場所の役割を果たしてくれる場もあります。
学校によりますが、こういったフリースクールに行けば、出席扱いにしてくれるところもあるようです。
また他にもホームスクールという方法もあります。
これは、学校にもフリースクールにも通えない子達のためにある、訪問型の自宅学習を目的としたスタイルのものです。
教育支援センターでは、子供たちの学校復帰の援助や手助けをしてくれるところもあります。
中学校に行きたくない場合は、選択肢もたくさんありますので、高校に進学するとしても、不登校生徒を受け入れてくれる柔軟性に富んだところがオススメです。
自分に合った学習方法が選択できたり、通学日数を選べることができる通信制高校などもいいですね。
資格や専門的技能を身につけることができる、技能連携校や16歳以上の人なら誰でも受けられる大学検定試験も画期的だと思います。
大学検定というのは、合格すれば高校卒業と同等の資格が得られることができます。
また、定時制高校も時間帯が複数作られていますし通いやすくなってきています。
不登校生徒を受け入れてくれる全寮制の高校もあるそうですよ。
その他にも、様々なタイプの高校が需要と共に増えてきていますので、調べてみるのもいいですよね。
高校からの進路は、大学や専門学校、就職などと幅広くありますので不登校だからといって心配することはないでしょう。
学校に通うことが全てではないですので、まず自分がどうしたいか?
将来何に携わっていきたいかを明確にさせてから、少しずつでも、目標に向かって進んでいきましょう。
不登校の子供の勉強はどうする?
不登校になって学校に行かないからって、そのまま勉強しないでいいなんて訳にはいきません。
様々な原因があって、学校に通えなくなった人もいるでしょう。
勉強はしたいのだけど、学校には行きたくないっていう人も中にはいるでしょう。
最近は本当に便利な世の中になりました。書店に行けば問題集や参考書を沢山販売されています。
家庭教師をつける方法もあります。
パソコンがあるのなら、インターネットで検索してみれば、効果的な色々な勉強法が載っていたりもします。
CD-ROMなどで、学校の授業と同じような環境で作成され、学校の授業内容と同じ内容といった勉強もできます。
このようにして、最近では不登校でも平等に学べる環境が整いつつあります。
学校の先生が、教科書に沿った内容の問題集を無償で作成してくれて、インターネット上に掲載しているサイトもあります。
こういった子どもたちの為に、今後のことを熱心に考えてくれる先生は、一人や二人ではありません。
ですので、学校に行けなくても、努力さえすれば勉強することは可能です。
自宅で問題集などをやる場合は、同じ問題を何回もやって脳みそに叩き込む方法が一番効率がいいそうです。
できた箇所とできなかった箇所を色分けしたりなどして、理解できるまで何度もやってみるといいでしょう。
ただ、集団行動や対人関係は自宅にいながらにして学ぶのは不可能です。
ワークショップなど、社会の色々な活動に参加するなどして、引きこもりになることを避けるようにしてください。
学校でなくても、たくさんの人間と触れ合うことができますし、努力して勉強し、やりたい事をみつけていける人間になってほしいですよね。
高校生の不登校の原因とは
高校生の不登校生徒は少なくありません。
そんな高校生の不登校の一番多い原因としては、人間関係と学業の不振によることです。
学業の不振は、受験をして頑張って志望校に入ったのに、入学後にその勉強についていけなくなってしまい、嫌気がさしてきて不登校になってしまったなんて事もあるそうです。
最近では、心の病も多くなってきていますので、多動性障害や学習障害というような原因もあります。
そして悪循環になってしまう原因が、高校は義務教育ではないですので「休む=単位が足りなくなる」という事に繋がって留年や退学を迫られる状況になってしまうようです。
留年してしまい、昨年まで下級生だった子達と一緒のクラスになってしまい、そんな環境でも卒業までちゃんと勉強できるという人はほんの一握りであり、大抵の高校生は退学を選びます。
年子で、同じ高校に入って、兄や姉が留年してしまったために同じ学年になってしまったというケースもあります。
それは、普通に考えると、お互い嫌な気持ちになってしまいますよね。
そのような場合であっても、兄弟二人揃って同じ学年で卒業していく場合もあるようです。
ですが、そんな人もごく僅かなのでしょうね。
高校生くらいの頃は、思春期のまっただ中ですので、周りからの声を素直に聞き入れる事が難しかったりするデリケートな時期でもあります。
ちょっとした事が理由や原因になり、自分の殻に閉じこもってしまったりする事も少なくありません。
ですが、嫌なことがあるたびに逃げてばかりではいけません。
思い切って、外の声や新しい世界などを覗いてみたらいい刺激になるかもしれませんよ。
学校が嫌なのなら、アルバイトやサークルでもいいので、できるだけ外にでるようにしてみましょう。